邪馬台国物語

「唐古・鍵遺跡から見た邪馬台国」講演会と考古学ミュージアム見学

紀元前5世紀ごろから近畿の大環濠集落として登場した唐古・鍵遺跡。それが『魏志』倭人伝に書かれた「倭国乱」の頃から急激に衰退し、直後に邪馬台国の王都といわれる纒向遺跡が姿を現すのです。
―開催要項―
日 時/令和4年7月31日(日)14時~16時唐古・鍵遺跡
会 場/田原本青垣生涯学習センター2階研修室
(奈良県磯城郡田原本町阪手233番地の1)
近鉄田原本駅より東へ徒歩20分。駐車場もあり。
定 員/100名(先着順。定員に達し次第締め切り)
参加費/1,000円(当日会場にて受け付けます)
特 典/講演会の前後どちらかに隣接の「唐古・鍵考古学ミュージアム」に団体割引料金150円でご入館いただけます (13時以降、会場の受付窓口でお申込下さい) 。
●お申込/定員となりましたので締切りとさせていただきます。
藤田三郎田原本町埋蔵文化財センター長
※新型コロナウイルスの影響で講演会が中止になる場合があります
※会員以外のご参加も歓迎です※