邪馬台国物語

秋の1日、講演と現地案内で古墳時代のはじまりを体感!

邪馬台国物語の会主催の第5回会員セミナーが11月20日(日)開催され、全国から古代史ファン70名が参加しました。
この日の講師と案内役は、橋本輝彦・桜井市纒向学研究センター統括研究員。
午前中は桜井市まほろばセンターで、前方後円墳が纒向遺跡で誕生し、大和から倭国全体に広がっていった様子を豊富な調査経験を交えての講演。
午後はJR万葉まほろば線で柳本へ移動。ここから黒塚~行燈山(崇神天皇陵)~アンド山~南アンド山~櫛山~大和天神山の各古墳で現地案内をしました。
参加者からは「本で読むのと違って、実際に現地で話しを聞くと、臨場感が全然違う」という声が多く寄せられました。
講演と現地案内講演と現地案内
講演と現地案内講演と現地案内