邪馬台国物語

第3回会員セミナー「邪馬台国時代の環境と卑弥呼の食卓」は延期します

令和4年2月19日(土)14時から、金原正明奈良教育大学教授を講師に迎え、天理市民会館大ホールで予定しておりました第3回会員セミナー「邪馬台国時代の環境と卑弥呼の食卓」は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、開催を延期させていただきます。
次回の開催につきましては、状況を見ながら決定し、改めてご案内をさせて頂きます。
本件に関するお問合せは、邪馬台国物語の会事務局までお願いいたします。
Tel.0743-20-1165 もしくはE-mail:info@himiko.or.jp

第3回会員セミナー「邪馬台国時代の環境と卑弥呼の食卓」

邪馬台国物語の会では、会員ならびに一般の古代史ファンのための第3回会員セミナーを開催します。
講師は、金原正明奈良教育大学教授です。金原先生の専門は「環境考古学」です。
今回のテーマは「邪馬台国時代の環境と卑弥呼の食卓」。
2世紀後半、日本は「倭国乱」と呼ばれるほど乱れました。これを収拾するのに国々は集まって1人の女王を共立。名づけて卑弥呼といいます。
卑弥呼のことを記す『魏志』倭人伝には、「倭の地は温暖で、冬や夏にも生野菜を食べ、飲食には高坏(たかつき)を使って、手づかみで食べる」と書かれています。
当時、意外にも食卓には豊かな食材が!
はたして卑弥呼はどんな食事を食べていたのでしょうか?
―開催要項―
日 時/令和4年2月19日(土)14時~16時金原正明・奈良教育大学教授
金原正明・奈良教育大学教授
講 師/金原正明・奈良教育大学教授
テーマ/「邪馬台国時代の環境と卑弥呼の食卓」
会 場/天理市民会館(やまのべホール)大会議室
(近鉄・JR 天理駅から東南へ徒歩 4 分)
参加費/お一人様 1,000 円
定 員/50 名(先着順で定員になり次第締め切ります)
(会場の利用規則により、収容定員の半数とさせていただきます)
※会員以外の方の参加も大歓迎です。
※新型コロナウイルスの影響で、中止になる場合があります。会場内ではマスクの着用にご協力下さい。